| R-25 | |
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| NND / YT | |
| Original | R-25 |
| Romaji | Ruuto Nijuugo |
| English | Route 25 |
| Singer(s) | Len Kagamine |
| Release Date | |
| Album(s) | DEBUTANTE V
Breaktime |
| Chronology | |
| Series | |
Plot[]
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Characters[]
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Lyrics[]
さっぱりしない空模様 ちょっとイラつきながら
あわただしい朝に 早めの別れ告げた
終わりのないルーティンワークを 今日もむさぼるために
いつもと変わらない 満員電車に乗った
遠い昔に 憧れていた未来は
荒唐無稽とレッテル貼られて 地に堕ち消え行く
ここがそうだよ限界だよ 現実を知れというのだろ！？
「レール」の意味が のしかかる
１０年前のボクは今のボクを見て 何を思うのだろうか
無言の蔑み投げかけ立ち去る キミは夢見る少年
どこで落としたのかわからない 一途で痛々しいほどのあの狂想を
誰のための人生なのか？ わかってるよそんなこと
少なくともボクが主役ではなかった
終わることのないと思ってた
無責任な時間も あっという間に後方 見えなくなる
善や悪ってこんなに曖昧だったっけ
「もっとわかりやすい敵が 確かにいたはずなんだ！」
心の底 眠る感情 腐ってくのを見たくないよ！！
無常に進む時計の針
１０年前のボクに 今のボクからは何を言ってやれるんだろう
無言でたたずみ 冴えない顔した ボクは擦り切れた大人
どこで無くしたのかわからない 映るものすべて楽しめたあの感覚を
ボクは今年で２５になった
それは意外と地続きだった
高校に入ったら 大学に入ったら ２０になったら
「大人」という力を手に入れられるわけじゃなかった
１０年前のボクは １０年後のボクは ボクでしかないのだろう
歩いた道で歩くはずの未知で 何が変わるのだろうか
どこで落としたのかわからない 一途で痛々しいほどのあの狂想を
どこで無くしたのかわからない 映るものすべて楽しめたあの感覚を